【営業マンの業務】民法さんの役所調査に同行しました
お客様から,おうちの建築の希望をいただいたとしても、
なにも問題なく、家が建つとは限りません。
建築予定地に道路は接しているのかどうか?
市街化調整区域というエリアに住宅を建築する場合、
どのような手順を踏まないといけないのか?
農地に建築するときの手続きについて・・・
などなど、
挙げればきりがないのですが、
まさに建築前にやっておかないといけないことがあって、
東広島市役所に来たわけです。
入社3年目の民法さん。
「役所に打ち合わせに行きますのでついてきてください!!」
「13時から14時までに担当者様にアポイント取っていますので、今から行きましょう♪」
民法さんはとても行動力があります。
話を聞けば、計画地には道路が接していないとのこと。
「普通は、おうちを建てることできないよね」
と、すんなりあきらめるわけにはお客様のためにいきません。
民法さん、今まで東広島市役所 建築指導課と打ち合わせを重ね、
建築基準法上の道路に関する申出書のたたき台を、
役所担当者と一緒に作成して、本日提出したわけです。
(設計部の溝口さん協力ありがとうございました)
おうちづくりには色々な法律が関係します。
建築基準法、都市計画法、農地法などなど。
入社3年目の民法さん、先輩に相談しながら
日々勉強してお客様に喜んでいただけるよう頑張っています。
一生に一度の家づくりに携わるということは、
その責任の重さを自覚しなければいけません。
お客様に喜んでいただくことが、
私たちの一番の仕事の目的であれば、
日々勉強して成長し続けなければなりません。
先輩のサポートがあってこその成長ですが、
最近の民法さんの成長スピードには目を見張るものがあります。
民法さん、これからも頑張ってね!