【注文住宅の商品について】パナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャー
当社の主力商品であるパナソニック耐震住宅工法テクノストラクチャーの紹介をします。
昨今地震や災害など予期せぬことが突然起こります。
わたしたちが提供する住宅が災害に弱いなんて絶対にいけませんよね。
それはお客様が35年の住宅ローンを組み、
これから住まわれる方が幸せに過ごすうえで
心配事はできる限りなくなくすことが
私たちの責務だと考えているからです。
住宅建築において耐震等級という指標があります。
耐震等級1~3までの数値基準があります。
日本では耐震等級1あれば住宅の建築は可能です。
この基準はある程度の地震が来たとしても倒壊しなければいいよという基準です。
でもどうでしょう。
地震が起きた後、マイホームが傾いている状況をお施主様は許せるのでしょうか?
倒壊しなければいいという基準=これからも住み続けることができる
ということではないんですね。
熊本地震では数日にわたり地震が起き、
新築住宅の家でも倒壊した家があったということです。
これは1度の地震では倒壊しなかったけど、
2度目の地震に耐えることができずに
倒壊してしまったということではないでしょうか?
わたしたちはお客様に安全、安心に
長く住み続けていただくことを願っておりますし、
これが住宅会社の責務ととらえています。
お客様に提供する住まいは、
弱いものよりは強いものの方がいいという考えではなく、
強い建物でなくては駄目だと考えます。
テクノストラクチャー工法の耐震等級は「3」を標準仕様としています。
わたしたちが扱うテクノストラクチャーという商品はパナソニックが開発しました。
ブランドがあるから安心というわけではありません。
住宅の着工前に、パナソニックが建物の構造計算を行い、構造計算書で強さの証明をします。
もちろん建築する住宅に手抜きがあってはいけませんので
建築途中にパナソニックの検査もあります。
テクノストラクチャー工法には部材にもこだわりがありますが、これはまた後日ご案内しますね。
住宅建築において、強い家が必要な理由を
説明できる営業マンが求められます。
日々私たちは勉強し、お客様に満足いただけるよう努力を継続していること、
これがお客様の信頼をいただけることにつながると思っています。
私も含め当社のスタッフは勉強をいつもしてますよ。