【営業スタッフの日常】地鎮祭
地鎮祭とは、
建物の新築や土木工事の起工の際などに、その土地の神様を祀り、
工事の無事進行・完了と土地・建造物が末長く安全堅固であることを祈願するために、おこなわれる祭りです。
一般には「じまつり」などとも呼ばれ、
国土の守護神である大地主神おおとこぬしのかみと、
その地域の神様である産土神うぶすなのかみ、
またその土地の神々である「此の地を宇志波伎坐うしはきます大神等」をお祀りします。
(神社本庁HPより)
令和3年11月6日に地鎮祭が執り行われました。
営業担当は金岡さんです。
ご契約後の設計打ち合わせや,内装打ち合わせが無事終わり、
住宅ローンの手続きもいったん済み、ようやく家づくりの現場がスタートします。
お施主様の家づくりが順調に進んでいくために、
営業スタッフがスケジュールを調整しお客様を導いていきます。
祭祀はお施主様も緊張しますが、営業スタッフも同じく緊張するんですね。
そんな厳かな祭祀である地鎮祭も含め、
お客様に対し、金岡は常に意識していることがあるとのこと。
「たくさん思い出づくりのお手伝いをすること。」
一生に一回の家づくり、初めてのことばかりがたくさんあります。
そのすべてを記憶にのこる思い出にしたい。
営業スタッフとして心遣いを常に意識する。
地鎮祭ならば,鍬入れの儀はお子様も一緒にしてみるようにお声がけする。
あの時の地鎮祭のときの○○くん、大きくなったね。
こんな会話を10年後にすることが日興ホームでは当たり前の風景なんです。
生涯おつきあいさせていただいております。